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「その先に」

8月23日(木) AM10:00 水元スポーツ公園サッカー場 晴天

大東学園サッカー部、これに勝てば都大会本戦出場となる運命の一戦。相手は都立葛飾野高校、部員100人を超えるチームだ。こちらは14人。人数は関係ないと思っていても、見ているだけで飲まれそうになる。気持ちを強く持って戦い抜くしかない。相手の方が格上なのはわかっている。だからと言って始まる前からあきらめる必要はない。臆することなく全力でぶつかろうと皆で確認をし、選手たちはピッチに出て行った。

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やはり相手は強豪校、こっちがまだ緊張した状態なのに対し、しっかりと気持ちを落ち着かせ冷静に攻め立ててくる。何とかしのいではいるが、危ない状況が続く。そして、試合になれる前に、前半7分あたり、早くもゴールをゆるしてしまった。選手たちも唖然とする。「やはり力の差なのか。いや、やれるはずだ、方法はある」などと私は考えていた矢先、あっという間に2点目が入ってしまう。そして3点目。流石だ。給水で戻ってきた選手は「足が速すぎる」と笑ってしなうほど。しかし、あきらめるわけにはいかない。三年生が気持ちを入れ大きな声を出してしめる。コーチ陣も気持ちを切らさないようにと声をあげる。そして、やっと試合にも慣れてきたのか、動きもよくなり、戦える状況になったころには時が遅すぎた。あっという間に前半が終了。0―4というスコアになっていた。

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ハーフタイムで選手たちは口々に「強い」と漏らしていた。当たり前である。これは、予選の決勝戦。本選出場をかけて勝ち抜いてきたチームなのだから。そのひと握りしか立つことのできない場所に、今自分たちも立っている。そのことを忘れずに、後半全力でぶつかろうと全員約束をした。後半はやっと試合にも慣れ、気持ちも落ち着き、最後まであきらめることなく全力でサッカーを楽しんでいた。サッカーをできる喜び、このチームでできる喜び、このステージで戦えている喜び、強い相手と戦える喜び、たくさんの喜びがピッチを走り回る選手たちの顔から読み取ることができ、とても微笑ましかった。そして、ここまで連れてきてくれてありがとうと心から思えた後半だった。後半は0-1で試合終了。結果は0-5の完敗だった。

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これで実質3年生は引退となる。三年間の部活動で得たものをこれからの人生に役立ててほしい。そして、自分の宝物としてほしいと願っている。1、2年生は、ここまで来た経験をしっかりと自分のものとして、これからの練習に励んでほしと思う。「その先に」見えているものはそれぞれまだ違っているかもしれない。しかし、そこへの行き方は皆バラバラでもよいと思う。最終的に行きつくところが、見ているものが同じであれば。さあ、選手たちは「その先に」何を見るのか、これから始まるサッカー部第二章乞うご期待!

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2018.8.31 19:09 on

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