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大東生になったら「あなたの中の学校がかわります」

2018年度 3年福祉コース 1日ボランティア報告集 ご挨拶

みんな一人ひとりの「存在感」のみなもと

校長 原  健

4月からの3か月間、みなさんのボランティア先25か所を訪問することができました。福祉コース2クラス42名のうち半分以上のみなさんの様子を見ることができて良かったという思いと、できれば全員のところに行きたかったな…という強い思いも残っています。

保育園、幼稚園、高齢者施設に障がい者支援施設、児童館、学童保育に小学校…と25か所。そこでのみなさんは学校で見るのとは少し違う一面を見せてくれました。校長としては言いづらいけど、それは「学校にいる時よりずっとずっといい姿」でした。みなさんが一人残らず…です。張り切って元気な様子がみなぎっている人、にこにこ笑顔で明るく頑張っている人、ただ黙々と作業に取り組んでいる人、お年寄りの隣でお話をずっと聞いている人…一人一人全く違うんだけど何か共通するこの「いい姿」は何だろう?…25か所を訪問し、みんなの話を聞く中でわかってきたのは、みなさん一人一人が放っている「存在感」じゃないかってこと。週に1回とはいえ回を重ねるごとに、始めできなかったことができるようになる、今度はこれやってみようという思いが出てくる、できたと思ったことが全然ダメなのに気づく…そのうち「何か少しは役立てているかも、と思えてくる」「楽しみに待っててくれる子どもやお年寄りがいる」「親でも先生でもない大人から期待される」…回を重ねるごとに体験と思いが自分を成長させる。そんな一人一人の成長がみなさんに共通する「存在感」を放たせているんだな、と思いました。

もう一つ、みなさんのそんな成長を支えてくれたもの、それはみなさんが出会った「誇りをもって仕事する大人たち」です。いくつものボランティア先の方が「この仕事のすばらしさを知ってもらいたい」「やりがいを伝えたい」と、みなさんを未来の仲間として真剣に向き合ってくださいました。みなさんの成長を支え「存在感」を育んでくださったこと、あらためて感謝の意を伝えたいと思います。

2019.2.18 10:27 on 校長通信

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