校長通信

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大東生になったら「あなたの中の学校がかわります」

1学期始業式 2018.4.9

在校生のみなさん、進級おめでとうございます。

新しい一年が始まります。新学期を迎えて、みなさんそれぞれに新しい期待を抱いて、楽しみにしていることもあると思います。また、自分なりの目標を立てているかもしれません。期待といえば、2018年度にわたしがみなさんに期待していることをお話ししたいと思います。

この2年間の三者協議会で

まずはみなさんが在学しているこの2年間の三者協議会の成果ですが、いろいろなことが協議され、改善や変更がなされました。1階の教室の網戸・更衣室のエアコン・便座クリーナーの設置や、身だしなみ規定ではワックスやツーブロックについての変更もありました。また、学校からの表彰の際のインフルエンザなどによる欠席の扱いの変更も、みなさんの要求から実現しました。これによって3月に皆勤賞をもらえた人もいると思います。

学校生活で一番大切な授業についても「なぜ学ぶのか」をテーマに話し合いを続けてきました。特に昨年はほとんどすべてのクラスで「授業についての話し合い」が行われたことが報告されました。それぞれのクラスで「クラスの状況」も様々なところ、クラスの運営委員や代表委員のみなさんが「どうしたら話し合いができるかな」「どうしたら意見の交流ができるかな」と、それぞれに工夫を凝らして実施されたと聞きました。このことが大変大きな成果だと私は思っています。

「話し合えること」の意味

これらの成果には二つの意味があると思います。

一つ目は、このように大東学園は生徒のみなさんや保護者のみなさんの力によ

って、少しずつですが、確実に変わる学校です…ということ。そのことは、みなさんが学校を変えることができる「学校の主人公」ということです。このことから、みなさんには主人公としての権利と、それと一体の責任を学んでほしいと思っています

二つ目は「授業について」という「まじめなこと」についての話し合い…これがなかなか難しいことなのですが…に取り組めたこと、そのことは、みんなで学校に通って学ぶことの意味そのものだと思うことです。

皆さんは、このことから、必ずしも自分の考えとは一致しない「他の人の意見から学ぶこと」や、自分を理解してもらう「力」と他者を理解する「力」を身につけることができるのではないでしょうか。そのことは、自分を大切にし、他者を大切にすることであって「人間の尊厳を大切にする」「人」としての成長です。これは大東学園が大切にしている、みんなで学校に通い、みんなと一緒に学ぶこと、自分とほかの人(他者)との関係の中で学ぶこと…そのものだと思います。

もっともっと「まじめな話し合い」を

それをふまえて2018年度、みなさんに期待していることです。もっともっと「まじめなこと」の話し合いをすすめてほしいと期待しています。クラスで、学年で、学校全体で…もっともっと取り組んでいってください。

「授業について」も、もっともっと深めてください。授業とスマホについて…みなさんはどう考えますか?

インフルエンザの扱いの協議の中で「大東学園の表彰について」みなさんがどう考えるか、先生たちから生徒のみなさんに問題提起してあります…これも考えてほしいことです。

今年は先生たちからも、みなさんにいろいろな「考えること」を要求として出そうかな、とも思っているので「まじめなこと」の話し合い…クラスで、学年で、学校全体で…すすむことを期待しています。

今年度も、一年間 よろしくお願いいたします。

2018.4.9 11:23 on 校長通信

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