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大東生になったら「あなたの中の学校がかわります」

2019.1.8 3学期始業式

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~『学校説明会』のこと~

10月末から12月16日まで来年の受験生向けの『学校説明会』が開かれていました。土曜日・日曜日、全部で12回の説明会にたくさんの在校生がお手伝いで参加してくれました。お手伝いに参加してくれたみなさんに感謝します。

みなさんも中学生の時に自分が参加した大東学園の学校説明会のことを思い出してみてください…。はじめて訪れる高校、どんなところかな?不安でドキドキしているところにグランドの部活動の高校生が「こんにちはー」と大きな声であいさつしてくれて少し安心した。全体会では大勢の中学生と保護者の前で在校生が司会のインタビューに答えて自分の高校生活をイキイキと語ってくれた…親切に丁寧に校舎の中を案内してもらい、質問にも優しく答えてくれた…高校生ってすごいな、大人だな~と思った。あの時すごいな、大人だなと思った…そんな高校生に自分は今なれていますか?少し不安げな中学生に大東学園のことを丁寧に伝えてあげているみなさんの様子…自分の成長を確認する機会にもなったはずです。

 ~沖縄修学旅行「読谷村民泊」10周年~

2年生の沖縄修学旅行の読谷村民泊が今年度で10周年を迎えました。それを記念していつもお世話になっている「読谷村民泊協会」から大東学園に「シーサー」と「石敢當」が贈られました。シーサーは沖縄独特の赤(あか)瓦(がわら)と漆喰(しっくい)で造られたユニークなものです。(終業式の大東学園通信で写真で紹介しました。)

2年生の総合「平和」では今から73年前のアジア太平洋戦争の末期に日本が沖縄を「捨て石」としてアメリカを中心とする連合国軍と戦った沖縄戦と、その後のアメリカによる沖縄占領から続く現代の基地問題から「平和」を学んでいます。沖縄戦では沖縄の人々が戦闘に巻き込まれ、あるいは戦闘に参加し沖縄県民の1/4が犠牲となりました。また基地のことは普天間基地の辺野古移設をめぐる問題からもわかるように国論を二分するテーマでもあります。

いずれの立場に立つとしても「自分は戦争のない時代に生まれてよかった」とか「基地の問題は沖縄のことでしょ」というのではなく、自分がその時代、その場所にいたら…あるいは自分の暮らしの中に基地があったら…と考えることが大切だと考えています。総合「平和」の学びは沖縄の場所や人の力を借りて「時間や空間を超える想像力」を働かせ「平和」の学びを「他人事」ではなく「自分事」とする学びです。一日「読谷の子」とさせていただいている読谷村の民泊はそのためにも大いに役立つ体験です。今後も読谷村との関係を大切にしていきたいと思います。『シーサー』と『石敢當』はみんなで見られるところに設置したいと思っています。お楽しみに。

2019.1.17 17:54 on 校長通信

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