校長通信

大東学園高等学校 > 校長通信

大東生になったら「あなたの中の学校がかわります」

2020.4.8 休校中の生徒の皆さんへ

~新2・3年生のみなさん 進級おめでとうございます~
新2・3年生のみなさん、進級おめでとうございます。本来であれば始業式でみなさんに直接お話ししたいところでしたが、残念ながらできない状況が続いています。新しい学年を迎え、多くの夢や期待とともにスタートするはずの新学期でしたが、もう少し我慢しましょう。必ず学校は再開します。
現在、私たちは今までに体験したことのないウイルスの急激な感染拡大と対峙しています。16、17歳のみなさんも58歳の私も未体験の事態です。東京都では多くの学校が3月から休校を要請され、大東学園も自宅学習期間となりました。今年度の卒業式は卒業生と教職員だけの式典となり、いつものように在校生や保護者のみなさんとともに卒業を祝うことができませんでした。終業式も分散登校となり部活動も停止したままです。事態はなかなか好転せず、さらに5月までの休校とせざるを得ない状況となりました。もうしばらくは学校にかよえない日々が続きます。
~こんな時だからこそ「学校にかよう意味」を考えよう~
ところで、みなさん、なぜ学校にかようのでしょう?前にも一度話したことですが、もう一度考えてみてください。高校卒業資格が必要なだけなら、通信教育・単位制・インターネットでも可能です。それではなぜ、わざわざ学校に?家から電車に乗って八幡山駅から、千歳船橋駅から毎日毎日20分も歩いて…なぜ、わざわざ何百人もが、こうやって「学校」に集まってこなくてはならないのでしょう?
それは、自分以外のたくさんの人たちと学んだり、話したり、自分とは違う意見を聞いたり…。授業で、教室で、委員会で、部活で…。多くの人とつながって、自分一人ではできない体験・経験をつむこと…これこそ学校でみんなで学ぶことの意味であり、これが大切なのではないかと大東学園では考えます。
例えて言うなら「合唱」みたいなものかもしれません。合唱も一人ではできないことです。指揮者、伴奏者、男声パート、女声パート、これらがつながって素敵なハーモニーをつくります。うまくいけば大切な学びの機会となります。うまくいかなくても、そこから学ぶことはたくさんあるでしょう。自分以外の多くの人とつながり、関係し合って。話し合って、聞きあって…お互いに影響し合える関係の中で学んでいくこと…それが大東学園の大切にしている「学び」です。
しかし、もうしばらくは「自宅学習期間」が続きます。ですが必ず学校は再開します。その日に向けてみなさんにはこの後、各教科から「自宅学習期間中の課題」が送付されます。普段はなかなか手につかない予習・復習ですが、この機会に是非しっかりと取り組んでください。学校が再開した時には必ず役にたつものです。
~今一番大切なことは自分とまわりの健康を守ること~
今一番大切なこと、それは「自分が感染しないこと」「人に感染させないこと」です。毎日の検温と体調管理、マスクと手洗い、咳エチケットを心がけること。「密閉空間」「密集場所」「密接場面」の『三密』を避けることです。感染した場合にも自覚症状がない場合も多いといわれるコロナウイルスです。自分を守ること、人に感染させないことを常に心がけましょう。自分と家族、友人だけではなく…さらには地域、日本、世界へつながるコロナウイルスへの対応です。そのために、みんなで守りたいこと「不要不急の外出をしないこと」とにかく今は“stay home”です。5月にみなさんの元気な顔が見られることを楽しみにしています。

2020.4.8 12:25 on 校長通信

MENU

MENU

  • サイトポリシー
  • 個人情報保護
  • お知らせ
  • アクセスマップ
  • お問い合せ
  • 資料請求
  • 校内連絡
  • 緊急連絡